2019年02月
きっとね。
センターへ。
丁寧に説明をして下さる職員の方々。
この施設にも
殺処分機は存在する。
持ち込まれる犬猫を
どうにかして救おうとしているのは
センターの方たちも同じだ。
ふれあいにいる犬猫達も
収容された子達であり、
定期的な譲渡会で
里親さんへと
繋いでゆく。
殺処分ではない道を。
嬉しいことにここは、
里親希望は多く、
待ってもらう状況でもあるという。
収容された犬猫を
引き出せるのは登録している団体のみ。
誰もが引き出せるわけではないし、
誰もが里親になれるわけでもない。
そして、
勘違いしてはいけない。
愛護センターという所は、
「いらなくなって連れて行けば
里親を勝手に見つけてくれるんでしょ?」
の場所ではない。
殺処分機のボタンを押すべきは
放棄した飼い主達であるべきで、
殺処分ゼロの裏側は
ボランティア達や
センターが踏ん張っているから。
「センターは殺処分するとこで、
センターの人は悪い人なんでしょ?」
ある日
そんなことを口にした
息子たち。
「自分の目で確かめなさい。」
と連れてきたセンター。
短編アニメ
インスタにも載せましたが、
ピクサーの2D短編アニメ
Kitbull