光のあたる場所

1匹でも多くの犬猫に光があたりますように

2018年09月


ウルは

カイ、ノア、息子たちには

喉をグルグル鳴らすほど。

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柵越しに手遊びをするふたり
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ノアが社会化担当してくれているんだが、
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ウルは
臆病で 怖がり。
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産まれて1ヵ月ちょっとでも

外では「生きるか死ぬか」の
毎日だっただろう。
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まだ全てが怖いウルは、

テリトリー(ゲージの中)から
出てくることができない
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遊んでいても
我に返ると

すぐに柱の後ろへ
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「社会化」といっても
無理やりやればいいってものではなく、

間違えれば「トラウマ」を
作ってしまうだけになる。



ウルの性格も考えて
里親さんへと繋がるように
前に進みたいと思う。
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きっと大丈夫。

これからの猫生は
楽しい事ばかりよ
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ねぇ ノアさん?
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おい、ノアさん?
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早く出ろ( ̄ー ̄ )




あと3秒で閉めるぞ( ˙-˙ )
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どっから声出してんの?
というくらいの爆音で
「たすけてくださぁーい!」
の鳴き声をしながら…


シャンプーしましたw
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モフモフ♪
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体重400グラム
生後1か月ほど。
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右耳には
虫の死骸?とか砂とか…埃?
なんかよく分からない固まったものが
こびりついていました。
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耳に傷がちょこっとありますが
大したことなさそうです^ ^

軟膏塗って様子みてます。

たくさん遊んで
温めた毛布で眠るウル。
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ノアが子守をしてくれるらしいので
私はその間昼寝をしました^_^
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ご飯もしっかり食べてます。

もう夜は
私もベッドに戻って寝ても
大丈夫そうです(๑˃̵ᴗ˂̵) 
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ひとまず良かった良かった♪
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大きな声じゃ言えませんがw


ウルくん…
くさいです笑
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外じゃ感じないけど
家に入れた途端
臭いが一気に…w  

具合悪い子は
毛づくろいする元気も
ないんでしょうから
さらに臭う。

虫下ししていますので
死んだなが〜い回虫は
おしりから出ていきました。

子猫であれば
命も落としかねない寄生虫。


「猫回虫幼虫移行症」

人獣共通感染なので、
トイレをはじめ、
かなり細かく掃除をしています。


体調も良いので
シャンプーして
ウルのお部屋も
一気に掃除していきます。
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少しずつキレイになっていこうね。
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……と
準備にとりかかるが…


僕もやる!あたしもやる!と。
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いや、邪魔だ( ̄ー ̄ )


群がるな(-_-)
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おいっ!
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おーい!
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くつろぐな( ˙-˙ )
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なにかと時間かかる…笑





ウル(男の子)を

保護してから5日経ちました。


初日、

ノアは、ウーもシャーもせず
静かにウルを受け入れました。


今回は、

ふてくされもありませんでした笑

(↓ウル ゲージ内で温め中↓)

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足なんて組んじゃって余裕そう(笑)
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体温が戻ってきて耳の色も
ピンクに変わってきたときのウル

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そんな小さなウルを

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カイとノアは
朝まで私と一緒に
ずーっとそばで見守り続けてくれました。

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保護した日から
ケージ前に布団を敷いて寝ていて

いつもなら私のベットで眠るノアは
一緒にゲージ前で寝てくれています。
(もちろんカイも)

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ノア、
こんな顔して優しい子なんですね笑

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不安なウルに寄り添い、
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私には まだシャー!をするけれど、

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カイとノアには一切シャーをしないウル。

ノアが通ると
喉をグルグル鳴らして
ゲージにスリスリします。

きっと

ノアが教えてくれているのでしょう・・・


「もう大丈夫だから」
って。

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「安全な場所だからゆっくり眠りなさい」
って。
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ノアがとてもお姉さんに見えました。

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ノア?  

来週で1歳になるのよね。

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忙しい日々にかまけて
ノアの誕生日忘れないようにしなくちゃね笑





      職場にいた子猫。

ミィーミィー・・・

声は聞こえるのに
なかなか
見つけ出せない…。

時間が経つにつれ
鳴くのをやめてしまい
さらに居場所分からず

地面に這いつくばって
物置下を1つ1つ覗くが、
いない。


見つけてあげられない自分が悔しくて

少し時間を置いて
再度捜索。

小さな命は…

草むらの中で
恐怖から身を守るために
両手で顔を隠し存在を消していた。


受診→帰宅した夕方には
鳴くことも立つこともできず
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体が・・臭う。

ま、臭いのを
どうにかしようというのは
優先順位が低い。

カイロを入れてひたすら保温した。
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この子に幸せな道がありますように



















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