光のあたる場所

1匹でも多くの犬猫に光があたりますように

2017年10月



窓際から見える
この庭は

カイのために選んだ場所だった。

いつしか

隣に猫がきて

小さな家の窓際は


隣に座る猫が

次々変わる場所となった。

時を経て、



小さな命もやってきた



この先、

あと何匹

居場所がない猫たちが
ここに座るのだろうかな…
…終わりは…あるのかな…



ここに座る子たちにとって


この窓際は
光があたりはじめる
スタート地点なんだと。



…そんな場所で
あってほしいな。

そして

いつか

ここに座るのが
カイだけとなったら

少し寂しいけれど
それは
とても幸せなことなんだと思う。



そんな窓際のお話でした。





ルカがね、

教えてくれたよ

「…あんね…」
「ここにホコリがあるでちよ…」
…ってねw



余計なお世話だルカ( ̄ー ̄)


出てきなさい笑




ところで、


凛が カイに…

背中を向けている…
すごいっ‼️



凛も犬との絆を
社会化中である。



斬新よねぇ。

こっから猫が出てくるって。

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体力がついてきた子猫たちは

毎日 毎日
兄弟でじゃれ合う。

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ともかくよく遊ぶ

親猫、兄弟から
沢山学びます。
教わることは

数知れず。
大事な社会化期を
過ごしています。



動体視力がまだ弱い4匹
猫じゃらしの動きについてこれない笑
そうじゃないのよ!と
割り込んで見せる凛。

その様子を観察する4匹
からの〜


見守り。
凛、きちんと分かってやってる
のがよく伝わる。

きっとさ、

犬猫ってさ、
我々と
同じ言葉を話せたら

沢山言いたいこと
あるんだろうなぁ。



「良い子ね凛…(^-^)」



と触ろうとしたら


拒否された笑


スマホに乗りまくり、

カーテンに爪を立て、

植物をベタベタ触り、

テレビ台の中に入り、

テレビ台の後ろにも行き、

配線を手で掴み、

カイのトイレを壊し、

カイの水を飲み、

ゲージによじ登り、

歩いてはみたが、
降りれなくなる。

この際、

はっきり
言わせてもらうが、



……笑えない毎日だ(笑)





よく遊ぶ凛。


ルカ

リオ


エル
みんな


一生懸命

生きている。





「殺処分されていい」
なんて命は、


「いらない」
なんて言われる命は、



どこにも存在しない。

存在してはいけないんだよ。



カイ、
やりたい放題になってきました。

目を離すと
子猫のご飯を奪うわ、

猫トイレイタズラするわで、

↓反省中

子猫たち、
カーテン登るわ、
壁ガリガリやるわ、
配線噛むわ…
それが4匹もいると…
…正直疲れますわな


留守中 猫達
ゲージで過ごしていましたが、


凛だけ自由に
出入り出来るように
しました。

白い板に飛び乗れば
ゲージに入れます。

ちょっとやってみて凛


いや そこ飛ぶんだよ(-_-)

 求められても困るから

諦めるなっ笑

ところで

爪とぎくっつくて
トンネル作ってみた笑

トンネル入って
結構あそんでる

で、疲れて寝た。


カイのハウスを
ワンステップにして
登るリン。


凛っ‼️ 

そこ乗ったら壊れる💧

………💧


かわいいだけじゃ
済まされない

猫5匹+犬1匹のお世話
でもかわいいから
がんばろう(^-^)うん。

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