実は
10年前から
ブログで犬保護活動を
発信していました。
(現在は閉鎖させてます💧)
いまは
このブログのみとなっていますが、
あの頃を
ふと 読み返していました。
ちょうど9年前に書いたブログ記事。
↓↓↓↓↓↓
「保護活動」
多くのボランティアの方たちが
様々な形で、
様々な思いを胸に活動されています。
共通していることは たった1つ。
「命を救ってあげたい」
この活動の中には
嬉しくて笑うこともあれば
涙をすることもある
どれだけ誠意を尽くしても
伝わらない飼い主もいる。
そんな人たちとのやりとりに
悩み、傷つき、
それでも何か道はないかと考え続け、
夜が明ける日もある。
保健所の方たちと話をすると
耳をふさぎたくなる現実ばかり
1日に何匹もの犬達が運び込まれ
「期限」をつけられ、
ひたすら待ち続ける
あの子たちの目は
とても純粋で
心が痛くて、
目をみることができない。
隣にいるラブ
隣ににいる柴
隣にいる雑種
隣にいるゴールデン
同じ命として
どこになんの違いがあるのか
私は知りたい。
どこになんの違いがあるのか
9年前と今、
何か変わりはあったかな…。
9年後と今、
何か変わりはあるかな…。
カイと毎日歩き続け
11年目になる。
歳を重ねてきたカイと
これからも
出来ることを
少しずつ
あの頃と変わらない気持ちで。