光のあたる場所

1匹でも多くの犬猫に光があたりますように


我が家、
今更ながらハリーポッターにハマっており
(一度も観たことなかった💦)
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なんて良い映画なんだと
毎日少しずつ観ています。

あと2作品観たら制覇です♪

そんな中
息子とノアを触っていたら…



あっ、ヘドウィック🦉がいるっ!!
となり
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もうフクロウにしか見えないw

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全然気付かなかったなぁ…。
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新たな発見でした。








寝る前にノアも一緒に
みんなで「よもやま話」
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母:「YouTubeやブログに使える
オリジナルイラストみたいのが
あるといいよねぇ」

息子2:「じゃノアを描こうっと♪」

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息子1:「お腹のうずまき🌀も描かないと」



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……もう誰なのかすら分からんw


息子の画力よ…😑


でも
よく見ると
味が出てくる気もしないでもないw
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ある日
同じ番号から数回着信がありました。

仕事で出れなかったため
帰宅してから

どなたの番号だろう…とは思いながら
折り返しをしました。



「15年前、○○の里親になった○○です」

との言葉ですぐに記憶が蘇りました。


あの時の写真が残っています。
手前にいる黒い子です。
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奥には若かりしカイ。

当時20代だった私は
「保護」に関してまだまだ未熟でした。

あの頃、
里親さんへ引き継ぐ手順も曖昧で
ご迷惑をおかけしたはずです。

それにも関わらず
連絡を下さいました。


「本日、15歳で息を引き取りました」


家族の一員として
ずっと一緒に過ごさせてもらいましたと。
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こんなにも穏やかな表情で
ずっとずっと家族に愛されて
過ごした犬生

どれだけ幸せだったことでしょう。


「ご縁を感謝しています」と
仰って下さいましたが、
感謝するのは私の方なのです。

あの時、この子を助けてくれて
本当にありがとうございました。
家族に迎え入れてくれて
ありがとうございました。

そしてわざわざご連絡を頂き
ありがとうございました。



私は今までの
里親さん達からの優しさに
学ぶ事が多いのです。

私は里親さんに
変に気を遣わせたくないため、
定期的なご連絡はいりませんと
勝手ながらお伝えして送り出しています。

なぜなら、
「保護主」「里親」の間を
ルールで縛りたくないのと、
「この方にお願いしたら🐕🐈は幸せになれる」と確信があるので何の心配もないのです。

だから楽しい犬猫ライフを過ごしていたら
それだけで十分こちらも幸せなのです。

にもかかわらず
元気ですか?と年賀状を頂いたり、
写真を送って頂いたり、
カイ🌈へ贈り物を頂いたり、

ブログにコメントを下さる方々からも
いつも暖かい言葉を頂いて感謝です


私は「頂いてばかり」で…
申し訳ないくらいです💦

そして、
みなさんの優しさや想いやりに触れたとき
自分もそんな人でありたいといつも感じます。


今回15年振りにお話させてもらい、
写真もありがとうございました。
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ネオ、
15年間家族を守り続けてくれてありがとう

ひとりぼっちだった貴方に
ご家族は沢山の愛情をくれた事でしょう

幸せだったね
楽しかったね

今度は空から家族を見守ってあげてね。

虹の橋でカイが待ってるから
またふたりで沢山遊んでね。


ご冥福をお祈りします
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